イビサクリームはVIOのほか使える所ある？顔や生理中の場合,男性も使えるかについても

気になるデリケートゾーンの黒ずみに毎日塗るだけでケアをする、薬用イビサクリーム。

デリケートゾーン以外の黒ずみや顔にも使えるのかが気になるところ。

この記事では、薬用イビサクリームがデリケートゾーン以外で使えるところはあるのか、顔には使えるのか、スキンケア化粧品との併用は可能なのか、生理中はどうしたらよいのか、そして男性も使えるのかについて調べてみました。

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イビサクリームはVIOのほか使える場所は？

イビサクリームは全身に使える美白ケアクリームです。

使えるところは上記の他にも、粘膜以外であれば色素沈着が気になるところに使用できます。

デリケートゾーンでは、下着の締め付けやナプキン使用による摩擦などがあり、色素沈着を起こすことがあります。

あとムダ毛の脱毛による刺激やレーザー脱毛後の火傷、脱毛後の乾燥も色素沈着の原因とされています。

また、ヒジやヒザでは、ヒジをつく癖のある人や、膝立ちをする人などは圧迫や摩擦、乾燥で色素沈着を起こすことがあります。

その他にも生活環境面で、ストレスやホルモンバランスの乱れ、年齢などで肌サイクルが乱れ、メラニンが排出されない状態となっています。

イビサクリームは顔にも使える？

イビサクリームは、ニキビや肌荒れの部位、シミやソバカスの部分にも使用することができます。

ただ、スキンケア化粧品と一緒に使用できるのかが分からなかったため、イビサクリームのコールセンターに電話で確認しました。

とのお返事でした。

イビサクリームは、見た目は柔らかそうに思いますが、実際に使用してみると、付けた後のべたつきなどはありませが、意外とコッテリとしています。

なので私の場合は、クリームとして気になるところを部分的に使用することになります。

順番は、洗顔→化粧水→美容液→乳液→イビサクリーム（気になるところだけ）、もしくは乳液とイビサクリームを逆に。

私はオールインワン美容液を使用しており油分があるので、洗顔→化粧水→イビサクリーム→オールインワン美容液の順に行います。

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イビサクリームは生理中にも使える？

イビサクリームは、生理中にも使用することができます。

敏感肌の方も使えるほどやさしいクリームですが、ただ生理中は通常時よりも肌が敏感になります。

ナプキンで通気性が悪くなり、それが肌トラブルの原因ともなり得るため、イビサクリームを塗った後は、少し乾かしてから下着をつけると肌トラブルが軽減されます。

生理中は使用を休むのも一つの方法です。

生理後は肌トラブルが起こりにくい状態であるため、安心して使用できます。

イビサクリームは男性も使える？

イビサクリームは男性も使用することができます。

美容への関心があるのは女性だけではなく、近年は美容男子も多くなった印象です。

顔のシミやムダ毛の処理後の黒ずみなどが気になる男性も多くなっているのではないかと思われます。

ただイビサクリームは即効性はなく、口コミを見ても少なくとも2～3ヶ月かけて毎日使用し、変化を感じられる方が多いようなので、継続してケアできる方であれば、女性や男性関係なく使用してみると良いのではないでしょうか。

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まとめ

薬用イビサクリームは体のどの部位に使えるのかを調べてみました。

基本的には男性・女性共に粘膜以外全身に使用できます。

特に女性が気になるデリケートゾーンでは、生理中はホルモンのバランスが崩れ肌トラブルが起こることも考えられるため、使用を少量にするか、控えるかを自身の肌の様子を見ながら行った方が良いです。

顔にも使用でき、スキンケア化粧品との併用する場合の順番は、水分量が多いものから徐々にコッテリとしたものを使うようにし、その中でイビサクリームを使用します。

それぞれ化粧品によっては水分量が異なるため、普段使用している化粧品との比較しての使用となります。

イビサクリームは即効性はありませんので、使用する場合は少なくとも2～3ヶ月は使用するつもりで購入すると良いでしょう。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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